松本山雅FC: 2018年5月アーカイブ
これから梅雨時となりますし、雨模様でない時はかなり車内も暑い季節となってきました。
梅雨時は室内の曇り止め、夏には当然熱中症予防、事故防止にも冷房の効きが重要となります。
カーエアコンは車が非常に振動、圧力を受けることによるエアコンの配管等の破損を防ぐた最初からある程度緩みを持たせた設計となっております。
従いましてエアコンガス、エアコンオイルも少しずつは抜けます。
ガスがないとエアコンは効きません、車内の曇りも取れませんし酷暑では車内の温度を下げることが出来ず大変危険です。
まだ初夏のうちに早目の点検をお勧めします。
豊島屋エネオスではエアコンの点検はもちろんのこと、ガス、オイルの充填も出来ます。
しっかり効くカーエアコンで梅雨時、酷暑を乗り切るお手伝いを致します。
お問い合わせは最寄りの豊島屋SSまでお願いします。
☆山雅J1昇格出来ればアルウィンに元バルセロナのイニエスタが!!☆
←入団会見でのイニエスタ選手
J1に昇格した場合の神戸戦のアルウィンは超満員すぎて入れない方が多数出るでしょう。
それはどの対戦相手でも一緒で、イニエスタ選手の効果で全クラブ観客動員が増えるのは間違いありません。
神戸では自分が試合に出るのみならず、ユースの育成のプランもイニエスタ選手がアドバイスしたり、ユース世代の選手と一緒にプレーしたりと教育的な仕事もするようです。
サッカー日本代表もロシアワールドカップに臨みますが、テストマッチのガーナ戦スコアは0対2と完敗ですが内容はかなりイニエスタ選手が所属していたバルセロナのようなボールポゼッション(ボール保持)するサッカーで身体能力が低い日本が世界と戦うための戦術となっておりました。
今後の課題は敵ゴール前でPKマーク付近をスルーパス、ワンツーで崩し得点を決めることが大きいと思います。
ポゼッションサッカーは敵が引いて守ることになり、サイドも中央前もかなり敵の人数が多くなります。
こういう中で唯一空いているのが、PKマーク付近です。この付近はキーパーが出るのか、ディフェンスが下がるのか一瞬迷いが生じます。
PKの辺りですからゴールから11mぐらい。
味方がボールに触ったらゴールインする可能性が高くなります。
この付近へのスルーパスは敵にぶつけるつもりでものすごい速いパスを出します。
敵が触ってボールがはじけると、シュートチャンスになりやすいですし、もしディフェンスが触らなければシュートとなるぐらい速いパスなら、敵からして非常に危険で守りにくい攻撃となります。
ワールドカップ後にはヴィッセル神戸にてイニエスタ選手が見本を見せてくれるでしょう。
イニエスタ選手のプレーは自分がこうしたいという形ではなく、状況を見て状況にあったプレーを体が勝手に表現しますので、おそらく日本サッカーであっても自分でフィットさせると思います。
日本でも成功する確率は限りなく高いと思われます。
山雅は今のところホームでは負けなしと調子も上がっております。
イニエスタ選手は3年契約、もちろん3年間継続するかはわかりませんが、なんとしても山雅が今年J1に昇格し、イニエスタ選手と対戦してもらいたいです。
ヴィッセル神戸の選手、下部組織選手はもちろんのこと、対戦相手も非常に得難い経験をすることは間違いありません。
山雅がイニエスタ選手と直に戦えればその後の進歩に大きな財産となります。